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零戦ダンボージュラルミン版再び!




今週末の7月30日(日曜日)に幕張メッセで、日本最大の造型の祭典
ワンダーフェスティバル2017・夏』が開催されます!

これが訪れるとようやく「夏が来たなぁ」としみじみと思うのです。

かつては私たち夫婦も出店しており、あの頃の今頃は会社帰りに、時間を惜しんで型取り&パッケージ作業とかをやっておりました。多忙もあり、出店を辞めてしまいましたが、時の流れで、ワンフェスで自分が関連した商品が発売されるようになり、別の角度からワンフェスを見るようになりました。造型の祭典、素敵なお祭りです。

今回は零戦ダンボーのバリエーション、2016年のワンフェスで限定販売された「ジュラルミン版」のリターンズをご紹介いたします。
私がデザインし、海洋堂のダンボーを改造して造り、それをTwitter等で発表していたところ、ダンボーの版元のよつばスタジオさまの目に止まり商品化までいった我が愛すべき子供のような存在♬

零戦ダンボーポスター4




21型と52型の、試作中の姿というコンセプトで産みだされた「ジュラルミン版」です!





零ダン_B2



以前の再販?とあなどるなかれ!

今回は前回と違い・・・『21型』なんです!


そして、前回と比較すると、周囲が反射しづらいギラギラしたメッキの52型と違い、しっとりしたメッキの種類を見直したバージョンなのです!

零ダン_B3


並べてみると、その違いはハッキリ解ります(写真では解りづらいかもしれませんが:汗)

零戦ジュラルミン_1


零戦ジュラルミン_3


52型の周囲を反射するメッキも、写真の撮り方しだいでは面白い写真が撮れてそのおもしろさもありましたが、21型のしっとりメッキは撮影し安く、高級感もUPしていますよ!




52型では急な提案で、間に合わずに、パッケージに「リミテッドエディション」とシールを貼っただけの簡易パッケージでしたが、今回はちゃんと限定版のオリジナルカラーでの箱をご用意いたしました!


零ダン_B1



一般売りのバージョンは艶消しのパッケージですが、ピッカピカの光沢コーティングのパッケージ!


箱にいれて飾る方が多いと思いますので一般バージョンと並べてみた時のバリュー感がありますね。


それだけではありません!!



通常版のパッケージを裏返すと現れる「空母赤城甲板」

零ダン赤城


今回は、初の空母パッケージのバリエーション展開も考えました!

今回は、なんと「加賀」です!

零ダン_B4


空母・赤城とちがって、艦橋が逆についているんですよね。
パッケージデザインの際にちょっと苦労しましたが、加賀特有の飛行甲板のグラフィックの違いも再現しております。

なぜ加賀にしたのか?・・・好きだから♬

零戦ダンボー・ジュラルミン版21型、どうぞよろしくお願いいたします。


ワンフェスの翌日からは海洋堂の直販店ホビーロビーと、よつばスタジオの通販サイトでも買える予定です。


21型広告Blog用


↓よつばダンボーストアサイト

http://store428d.com/



通常版も、今ならばちょっと安くなっておりますので是非!










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海洋堂の歴史の1ページの再現!



トイメーカー・海洋堂の2代目社長、宮脇修一さん。
皆からは「センム」の愛称で知られている憧れの趣味王です!

2017年7月1日になんと60歳。還暦を迎えるその前日の6月30日に、盛大なパーティーが開催されました。
名誉なことに、夫婦で招待されました。長年、私たち夫婦は、海洋堂の出すアイテムには素直に反応し、夫婦揃って稼いだお金を貢いできた成果でしょうか。まぁ私が関係した海洋堂の商品も多々あり、海洋堂ファミリーの枡席に居る結果ですね。

なんとパーティーの招待状は「赤紙」!
センムさんらしいブラックジョーク。受け取ったものは断れないという事でしょうか?(笑

センムさん0


海洋堂らしからぬ、意外としっかりしたパーティー会場は「大阪ヒルトンホテル」!
まぁ想像しておりましたが、参列者は様々な業界からのビックネームばかりです。

パーティーが始まると、もう最初からサプライズ!センム所有の本物のドイツ軍・シュビムワーゲンで登場。

センムさん_1


普通は、お祝いされる人はそのイベントを楽しむ「客」としての立場ですが、このパーティーはすべてセンムさんが台本を書き、演出するという自作自演!もちろん好きな人ばかりを集めた登壇者です。

海洋堂との関係で、切っても切れないとても重要なアーティスト、村上隆さん、そして古賀学さん。村上さんのスーツ、どこで売っているのでしょうか?

センムさん_2


映画「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」コンビである 百田さんと、山崎監督!
これから海洋堂から出す予定である映画ジュブナイルのテトラについて語っています。テトラ商品化の影のプロデューサーは私なのですが、早くみんなに届けたいですね。

センムさん_4


アーティスト「明和電気」によるミニコンサート。近日、海洋堂から明和電気プロデュースの商品が出るそうです。

センムさん_3


プラモ好きで知られる俳優・石坂浩二さん。石坂さんもとっくに還暦を過ぎておりますが、まぁ模型好きな人のパワーは計り知れません。

このシュビムワーゲン越しの風景など、いったいどうなっているのか、このパーティーは!

センムさん_5


パーティーの参列者や開催されたイベントなど、全てを語るとキリがありません。

海洋堂らしいと言えば、このアイテム!

パーティー参加者の引き出物の一部、なんと自らの姿を模したソフビフィギュア!!この日の為にわざわざ量産してしまうのが海洋堂らしい!パッケージは海洋堂との縁も深い、イラストレータのモリナガ ヨウさん。古いプラモのパッケージによくある「染み」まで再現している懲りよう!素敵なプレゼント。大切に遊ばせていただきます。


センム_11


ちなみに、このパーティーは、還暦にちなんで、「赤いもの」を着用することがドレスコードです。
コスプレも大歓迎とのことで、我が夫婦はわざわざこの衣装を購入&改造して、鼻息荒く参加!。
ちなみに、結婚13年目にして初のペアルック。
同じテーブルの山崎監督と友に「35億」ポーズ!。山崎監督は、前日に「赤いものを着けてくるんですよ!」とメールでフォローしたにもかかわらず、忘れてくるという、流石日本アカデミー賞受賞監督!


センム18



さて、これまでは「前説」でパーティーの内容をざっとまとめた話ですが、やはり日頃からお世話になっているセンムさん、しかも還暦という言葉で薄れてしまいがちな「誕生日パーティー」な訳ですから、やはり何か誕生日プレゼントを用意すべきでは?と思った次第です。それが今回のBlogの本題。

センムさんと言えば、欲しいものはすべて手に入れている人。だって本物のキューベルワーゲンまで所有している方なんですよ!もっと驚くのはドイツ軍88mm砲まで持っているんですから、それはそれは中途半端なプレンゼトでは喜ばない訳でして‥‥これは悩みました。しかし、私しか出来ない事をすべきだという結論に達しました。


それは「海洋堂の歴史の再現

海洋堂はご存知の方も多いと思いますが、センムさんが小学生の頃に、小さな小さな模型店から出発した歴史があります。
様々なイベントなどで、その歴史を辿る説明パネルで、以前の海洋堂の店舗の白黒写真が公開されておりました。どれもがいい写真ばかりで、ジオラマ作家ならば、やはりこれを再現すべきでは!!

し、しかし、抱えている仕事の進行を考えると、ジオラマを新たに1つ作り出すのはちょっと無理・・・

そんな時に、とある写真を思い出しました。


旧海洋堂


スカイブルーのツートンカラー、トヨタのハイエース(1975年タイプ)に海洋堂のロゴマーク!
なんとも爽やかで、しかもデザイン的に完成されている海洋堂の社用車!

これだ!これを再現しよう!車だけの製作ならば時間もかからない!


問題は‥‥このトヨタ・ハイエースのプラモデルは存在しません。この車種はそれなりに人気のある車種なので、トミカのミニカーなどは当時販売されておりました。

だが、トミカのミニカーの大きさでは、ちょっと作りごたえも、渡された方もあまり喜ばしいプレゼントには成りませんね。

まずはヤフオクで検索してみたのですが、なんという偶然なんでしょう!ヨネザワから1/20スケール程のそこそこリアルな幼児用のトイが発売されていたのを偶然に発見したです。ライバルも出現せずに、無事に落札する事が出来ました!



センムさん14


正確性を求めるのであれば、海洋堂で使っていた車種はロングボディー。

ハイエースカタログ


改造出来ない訳ではありませんが、時間を考えるとカラーチェンジのみに徹した方が良さそうです。
早速、この計画を海洋堂の方に極秘に相談し、上記の写真以外に解像度の高い当時の写真資料を提供していただきました。


天井にあるパトライトや、様々な部品の取り付けの為の穴、そして、パトカーのサイレンが鳴るギミック用のスピーカー穴を塞ぐ作業や、結構金型が綺麗に磨かれておらずに表面の平滑が出ていない昭和のオモチャなので、その研ぎ出しに結構時間がかかり、そして・・・光沢仕上げをほとんどしない私の作風、塗装後の研ぎ出し作業で、下時が出て来たり、なんど塗装してもホコリが付いたり。。。光沢仕上げの難しさに時間がかかりました。これならば海洋堂の店舗のジオラマを作った方が早かったかも。

外装にある海洋堂のロゴやキャッチコピー、そしてマークなどは、写真を元に、PCソフトのイラストレーターを使って原稿を作り、インスタントレタリングシールとして外注。一部のシールは、海洋堂の方に御願いして作ってもらいました。

外装箱のデザインもしっかり準備!そこは元デザイナーなので、ちょちょいといかにもありそうなデザインに♫


センムさん17



そして、主役の車輛はこうなりました!


センムさん15


旧海洋堂


車体の短さは、目をつむっていただき、雰囲気はばっちり!


センムさん16



海洋堂の幻の初代社用車がよみがえりました!

このシャレたカラーリング、そして帆船をモチーフにしたマークなどは、知り合いの画家に頼んでデザインしてもらったそうです。とても目立った存在だったと思います。この車で、初代社長である、通称「館長」さんと18歳になって免許を取り立てだったセンムさんと全国を巡ったそうです。


さて、折角作ったプレゼントですが、普通に渡すのはツマラナイ!

直前の申し出でしたが、実行委員の1人である、私の良き兄貴であるテレビ朝日の松井アナウンサーさんに御願いして、サプライズプレゼントの企画として進行してもらいました。


突然のプレゼントに戸惑うセンムさん、そしてその堤を開けた瞬間の顔!

センムさん12


この表情だけで、今までの苦労が吹き飛びました!

センムさん13


嬉しい誤算は、このプレゼントは、センムさん以上に、お父様である初代社長「館長さん」と奥さん共々喜んでくれたこと。パーティーが終了した後に、何度も何度をお礼を言っていただき、あの頃の思い出話をしてくれました。

立体になったことで、昔の記憶がよみがえりやすいんですよね。

以前、神奈川県の藤沢にあるデパートの依頼で作った創業当時のデパートのジオラマ。これを展示している時に訪れてくれたお客様からは、当時の思い出話が次々とよみがえり、話がつきませんでした。

私が目指しているのはアーティストではなく、「エンターティナー」。
このプレゼントは、私の1つのパフォーマンスとして、宮脇家に笑顔をプレゼント出来ました。


海洋堂・旧社用車プロジェクトの完了です!

(私だって、錆びた車以外もつくれるんだよというお話でした)





          
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実は大河原ファミリーなんです!




大河原邦男さん。

言わずと知れたメカデザイナーの巨匠。
なんと現在69歳!


大河原Photo





彼が居なかったら今頃の日本のアニメ界のあり方が変わっていたかもしれません。

代表作ガンダムでは独特のタッチのイラストも多数発表していて、イラストレーターとしても人気がありますね。この独特とコントラストの効いた、陰影、むっちりしたプロポーションの絵!最高〜〜〜。



ヤッターマン東芝_1



ゴワッパー5、サンボット3、ダイターン3、ガンダム、ボトムズ、ダグラム、レイズナー‥‥あげればキリがないほどのロボットが主人公のアニメ作品は、皆彼の手によるアウトプット。
どれもが未だに色あせないデザインばかりです。


デザインといえば‥‥、

私も3年前までは、家電メーカーのプロダクトデザインを担当していたデザイナーでした。
流石に家電製品の寿命は短く、市場に出ると約1年ほどでモデルチェンジしてしまいます。家庭に入ったデザインでも10年も使われて買い替えられる運命に。
大河原さんのように、いつまでも皆に愛される様なデザインを残すことができなかったのが心の残りなのですが‥‥

実は、私と大河原邦男さんには接点があるのです!


私が勤めていた会社で23年勤めており、その期間には家電製品(掃除機、冷蔵庫、洗濯機、食器洗器、ウォータークーラー)、AV機器(TV、ビデオ、DVDプレーヤー)、PC(ノートパソコン)、などなど様々なデザインを担当しておりました。

洗濯機のデザインを担当していた2007年に、東芝が、ヤッターマンとタイアップを行なった、とても力の入れたキャンペーンを展開していたのです。

「ヤッターマン×トウシバ」

ヤッターマン東芝扉



10年前の話ですので、今はすでにサイトは閉じてしまいましたが、完成度の高い、オリジナルのアニメなどを作っており、家電量販店でも映像が流れておりました。
とてもとても気合いの入ったサイトでした。

↓なんとアッキーナ(南明菜さん)ともコラボしていたCM動画がYouTubeにUPされていました。
なつかしい〜



当時社員としてこのキャンペーンは知ってはいましたが、営業部門が独自に行なっていた為に、私が在籍していたデザインセンターは特に関与しておりませんでした。


ある日、サイトを見てビックリ!

なななななんと!!!
私がデザインしたヒートポンプ式ドラム洗をモチーフにしてあの大河原邦男先生によるヤッターマンのビックリドッキリメカがデザインされていたんです!!!!!


ヤッターマン東芝_4


大河原タッチで、いかにも!という絵!

おおおおおぉおおおおお!!これは、いわゆる、大河原邦男氏が手がけた数々のメカデザインの1つとしてカウントされるということですよね!(かなり広い意味で)



こちらは私がデザインしたオリジナルの洗濯機。ヒートポンプ式のドラム式洗濯機。当時のCMキャラクターが阿部寛さんと天海祐希さんという贅沢な夫婦。

ヤッターマン東芝_3


まぁ完全なオリジナルのデザインという訳ではありませんが、勝手に「情景師アラーキーコラボ」と思っています。
この時にはもう人生的に「上がり」だと思いました。
なんでこの時の大河原邦男さんとの打ち合せに、ドラム洗担当デザイナーの僕を呼んでくれなかったのかなぁ。。。


ヤッターマン東芝_5






さて、本題のヤッターマンですがフラッシュアニメで、まるで本編なみに見応えのあるストーリーにまとめられていました。

10話まで展開されており、様々な家電を紹介しながらストーリーに上手く盛り込んだ内容になっていました。数々の大河原デザインのビックリドッキリメカ家電のなかでもドラム洗は擬人化し易くデザイン的にも完成されているかもしれません。

ヤッターマン東芝_6



第10話「ヒートポンプで洗うんだコロン」
その当時に、アニメ映像をチマチマとスクリーンショットを撮っておりましたので簡単ながらストーリーを紹介いたします。


ヤッターマン東芝_20


ご存知3悪人。  右からボヤッキー、ドロンジョ、トンズラー。
もちろん
ボヤッキーの名台詞「全国の女子高生の皆様〜♫」もあり!

ヤッターマン東芝_7



各回のストーリーは、募集したオリジナルデザインのコンペにより、ドロンジョのメカを選出するという凝った台本!
たしか、小学生の女の子の考えたメカでした。
(あれから10年、彼女は何をしているのやら、これが切っ掛けでアニメ業界のデザインとかやっていたらいいなぁ)

ヤッターマン東芝_8



そのいかにも子供が書いたイラストから、結構マトモなメカにまとまりました。名称「フラワーゴー」。


ヤッターマン東芝_9



さて、この「フラワーゴウ」の花粉攻撃でヤッターペリカン がエンジントラブルが起きて墜落!
もちろん、操縦者の主役の2人、ガンちゃん(ヤッターマン1号)とアイちゃん(ヤッターマン2号)も花粉まみれで、戦意喪失。。。


ヤッターマン東芝_10


そして、やってきました今週のビックリドッキリメカ!!

ヤッターマン東芝_11


ヤッターマン東芝_12


          
合体だ!!

ヤッターマン東芝_13


小さい奴らが合体して大きなヒートポンプドラムメカ2体が誕生!!
隊長はちょっとヒゲが生えていたり。

ヤッターマン東芝_14


扉を開けると、その内側にも顔がある、ツーフェイスデザイン!(笑)

ヤッターマン東芝_15


ガンちゃん&アイちゃんのコスチュームを瞬時に洗って、おまけにヤッタ-ペリカンも綺麗になって反撃!

ヤッターマン東芝_16


これまたお約束の最期の爆発。

ヤッターマン東芝_17


最期の勝利のポーズ

ヤッターマン東芝_18


最期もお約束の3連自転車での逃走。
毎回思うのですが、あれだけの爆発を起こしておきながら、この逃走用自転車は無傷。ドロンジョ一家の危機管理能力の高さと、この自転車の耐久性を改めて評価したいです!


ヤッターマン東芝_19



メーカーのサイトが閉じれば、この映像も、事実も解らずじまい。あの時に一生懸命スクリーンショットを撮っておいてよかった。。。

大変貴重な大河原デザインのお話でした。

こんなチャンスに恵まれるプロダクトデザイナーはめったにいない(いや、おそらく他には居ない)と思いますので、このヒートポンプドラムロボを立体化したいと企んでいます。

ちなみに、この記事を書く為に、サイトで下調べをしたのですが、なんと当時、各家電メカのペーパークラフトのダウンロードサービスまで行なっていたようです。欲しかった〜〜〜!!!(この画像データしか見つかりませんでした)


ヤッターマン東芝21






          
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NHK World "DESIGN TALKS plus "





NHKの国際放送、NHK World "DESIGN TALKS plus "にて取材を受け、6月15日に放映がありました。



デザイントーク_1


取材は今年のGW明けの5月18日。
動画を見て自分の顔をみてびっくり!顔が真っ黒なのは(GW中に行ったツーリング+ベランダのペンキ塗り替えの為)ちょっと新鮮。

デザイントーク_6


おおよそ、マジメに仕事をしていないように見える、楽しげな私の作業場。
これが日本のジオラマ作家!!と世界配信されてしまう事に、私は責任が取れません。


デザイントーク_5



デザイントーク_2


世界が誇る名車「トヨタ2000GT」に錆塗装を施す。
奇妙な作家。

デザイントーク_7



デザイントーク_8


デザイントーク_4


こちらのサイトで、1週間ほどは動画で見る事が出来ます。
国際報道なので前編英語です。

本編の大半は、デザイナーの相羽高徳さんの特集です!





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観光協会のプラモデル!


2017年6月7日、私が住む東京では梅雨入りしました。

この時期になりますと、モデラーにとっては、塗装が出来ない(湿気により影響があるため)、塗装が乾きにくいなどの影響があったりしますが‥‥実は雨の日は、家に籠る理由が出来るので、製作時間がタップリ獲得されて意外と最適な季節なのかもしれません。この時期ならではの「湿気があるけど高温」のジメジメは嫌ですが、今年の梅雨入りは比較的肌寒い気候がさらにいい感じです♫

さて、この梅雨時期に「よく似合うアイテム」をプライベート製作しましたので、ご紹介をさせていただきます。


ガジロウ_B1



なんだかリアルなカッパの写真。

これは一体なんでしょう?

実はカッパのプラモデル!

ガジロウ_B2


パーツ数もそれほど多くはなく、パーツ配置もいい感じです。
プラモデル愛好者は、このランナーを見つめてパーツの彫刻の感じや、パーツの分割具合をチェクしながら、どうやって作ろうかを妄想するのが最初の一歩。嗜好の一時です♫

この手練感があるプラモデルの販売先は何処かしら??

古くからのプラモファンならは、かつて日東というメーカーが「妖怪シリーズ」というプラモデルを展開していたのを思い出すでしょう。


日東妖怪シリーズ



箱絵がまるで浮世絵の写真集のよう!これがプラモデルの箱なんですよ!

スピード感あふれる車、アニメの主役ロボ、勇ましい戦艦や戦闘機、戦車などの兵器のプラモデルに混じって、このような「日本の独自文化」を再現したプラモデルはいいですね。

で、本題にもどり、そのカッパのプラモデルは、な、な、な、なんと、とある観光協会が販売しているのですよ!!!

販売先の「福崎町」は兵庫にある、民族学で有名な国木田独歩の出身地。ここでは街をPRする為に、数年前から町の伝説であるカッパ、妖怪にフォーカスした町づくりをしており、妖怪の造型コンテストなども開催して、話題を呼んでおります。



その勢いで、なんと町のマスコットキャラクターになっているカッパのカジロウをプラモデルとして販売してしまったのです。

こんな「歴史的快挙のプラモデル」を手に入れない訳にはいかず、リサーチ目的で買ってみたのですが、最近プライベートで模型を作ることがめっきり減ってしまったので、部品数も手頃なのでさくっと作ってしまおうと考えて着手。

まずは福崎町に存在する、原寸大のガジロウをリサーチ。

ガジロウ実写



・・・こ、恐すぎる。。。

ここは、プラモデルの利点「自由に作る!」を優先して、結構べたなイメージである緑色のタイプで仕上げようかと。

Googleの画像検索にて「カッパ」で調べると、カワイイ河童のイラストか、なんだか恐いグロテスクなリアルな河童の造型しか出て来なくて、ちょうどイメージにあっていたのはこのフリー素材のイラスト集に掲載されていたこちら。

ガジロウ参考



ウミガメ + カエル のこのコンセプトで仕上げたい!

ガジロウプラモデルの特徴は、素材が家電製品などで使われるプラスチック素材『ABS』が使用されているんですが、そこはちょっと謎。粘りがあって傷が付きにくい素材なのですが、プラモデルに使うには高スペック過ぎるし、プラモデル用の接着剤は使えないんですよね。
ABS用の専用接着剤をおもちの方はそれを使えばいいですが、ちょっとパーツに隙間が出来る傾向にありますので、ゼリータイプの接着剤を使用することをお勧めします。

本体を製作して、隙間を埋めて、サーフェーイサーで下地を整えた後に、濃淡の2種類の塗料で、エアブラシによるグラデーション塗装を施しました。

筆で、ウミガメのような編み目を追加。

ガジロウ_B4


生物塗装の決め手は、やはり「目」!

今回は伝説の妖怪なので、爬虫類系の目に、白目があって視線が解るようなデザインで筆で描きました。


ガジロウ_B5


サクッと製作すると思いながらも、やはり改造してしまうのは、私の性格。

キットのカジロウは「尻こだま」という2つの玉を持っており、河童が川遊びをしている子供のお尻の穴からこれを引き抜いて、相手を惚けさせるという言い伝えに基づいたもの。いわば臓器(実在はしません)の一部という想定なんですよね。
臓器‥‥個人的に、ちょっと気持悪く思ってしまったので、川魚に変更!(エポキシパテ製)。手に持たせて、今から噛み付く寸前というシーンに仕立てる為に、口を大きく開くように改造しております。結果として、口の中がよく見えて、生物らしい造型に深みが出ました。ちなみに、ベロはキットそのままの成形色を活かして、クリアーレッドを溶剤で薄めた塗料を墨流しして、クリアー塗料をタップリ塗って仕上げています。いい感じのベロ具合が演出出来ました。


で、いきなりですが完成したのがこちら!


ガジロウ_B12



髪の毛は、キットのパーツを使用せずに、もっとリアルに見せる為に植毛したいと考えて素材探し。困った時にはやはり100円ショップダイソー!

最初は毛足の長い筆を使おうと思ったのですが、さらさらヘヤーは似合わない。イメージは水面に漂う「藻」のような感じ。
ちょっと巡って、ちょうどいい素材として羊毛フェルト発見!

ガジロウ_B8



これをゼリータイプの接着剤で部分的に接着。川から上がって髪の毛が湿った感じを出す為に、木工用ボンドで身体にそうように接着。仕上げにクリアー塗料を筆塗りしています。



ガジロウ_B9


真正面から見ると、ちょっと面白い顔。口が大きいですね。

ガジロウ_B11


久しぶりの生物造型。十分に楽しめました。
これにて完成ですが、やはり最終的にはジオラマにしたい所。


とりあえず、手持ちのジオラマ「西瓜の夏」にてシミュレーション撮影!



ガジロウ_B3



いい感じ♫

山奥の渓流沿いのシーンが似合いそうです。


さて、こちらのカジロウのプラモデルは、メーカーの様に常に在庫を抱えているような生産体制はとっていないはずです。ご興味がある方はお早めに!

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私としてはちょっと珍しい生物表現の息抜き製作でした。



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プロフィール

情景師・アラーキー

Author:情景師・アラーキー
.
.
■ 情景作家
■ 1969年生 居住地:東京・杉並 

「日常にあふれるさりげない光景」を立体化する事が得意なオールラウンドジオラマ作家。昭和ノスタルジーからアニメシーン再現まで製作範囲の守備範囲は無限。むしろ挑んだ事がない題材を与えられると燃えるタイプです。

「生み出すものに魂を込めて作る職人のようにありたい」・・・と願って「情景師」を名乗っています。

<過去の作例活動経歴>
●電撃ホビーマガジン
●電撃スケールマガジン
●モデルグラフィックス
●アーマーモデリング
●モデルカーズ
●パンツァーグラフ
●エクストラマガジン
(スペインの模型雑誌)

<<ジオラマ制作随時承ります>>
(製作事例:CM、テレビ撮影用、展示会用、トイの商品開発用、企業ノベルティー等)
・ジオラマ制作についての相談&質問もお答えします
・展示会等での作品貸し出しもしております。
・TV,雑誌,Web取材等の随時受付中。
<出演事例>
・おはよう日本(NHK)
・めざましTV(フジテレビ)
・タモリ倶楽部(テレビ朝日)
・怒り新党(テレビ朝日)
・情報ライブミヤネ屋(TBS)
・まにあマニアル(BS日テレ)
・王様のブランチ(TBS)
・lifeサプリ(BS日テレ)
・経済ビジネスライン(BSNHK)
<雑誌取材事例>
・週刊新潮
・週刊アスキー
・女性自身
・ホットペッパー
・ビーコン

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