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作る!超リアルなジオラマ


2016年8月1日

いよいよ本日、私のジオラマ書籍の第2弾

「作る!超リアルなジオラマ」

発売日でございます!


作る最終表紙_B



今回も、皆様の心に強く残るように『ド直球』なタイトルでございます♬

初の本「凄い!ジオラマ」に続き、書籍プロデューサーの石黒謙吾さんにプロデュースしていただきました。
ですので、面白くない訳がありません!

この本は、前回ではコラムのようにしか触れられていなかった、「ジオラマ作りのHOW TO」を中心にしたジオラマ写真集。
あえて「HOW TO本」という説明をしなかったのは、世にあるいわゆるジオラマの作り方のみにフォーカスした本とは違い、今までの作品を、私が客観的に作り方や写真の撮り方などを解説して、その作品を紹介する本だと言うことです。

気になる中身は、まずは基本は今まで作ってきた作品の中から、チョイスした8作品を、新たに撮り起こした写真で紹介しています。

その8作品はそれぞれ、「クローズアップ」「エクスプレイン」「イラスト」「ディテール」という4項目で統一されております。注目すべきはジオラマを図面のように分解解説した「正面」「側面(左右)」「平面」「背面」の5面図写真が新しい切り口となっています。


トタン_top_B



特にこのトタン壁の造船所とか、日光下で真上から撮影した写真は、まるでGoogle earthの衛星写真のよう!。自分で撮影しておきながら、その写真を見ると、なぜか高所にいるような気持ちでゾクゾクしてしまいます。その写真の面白さもそうですが、ジオラマをレイアウトする際のセオリー「斜め配置」とはいったいどんな角度でその風景を切り取っているのか?が客観的に解るようになっております。

また、普段はあまり見せない「背面」などの写真も見所。

やきいも_Back_B



こちらは掲載作品「やきいも」ですが、背面から見ると……板塀の内側の「柿の木の生え方」が解ったり、何やら気になる「5つの穴」があることがわかります。ちなみにこの穴は本では解説されておりませんが、この「やきいも」という作品は、音声ギミックがあり、ボタンを押すと「や〜きいも〜、いし〜や〜きいも〜♬」というあのかけ声が流れ、その音声のためのスピーカーの穴なのです。


そして、そして、もっともやりたかった1つとして、8作品を「イラスト」で解説するページ♬

港の片隅で_イラストB



僕が中学時代に影響を受けてその後の人生の目標の1つになった、舞台美術家の妹尾河童さんのイラスト解説「河童が覗いた〜〜」シリーズの影響をもろに受けながら、宮崎駿監督のイラスト解説、そしてモリナガヨウさんのイラスト解説をミックスしたような「めちゃくちゃインスパイヤーされてます!」という絵と手書きの解説文です。流石にこちらのBlogでは絵が小さくでよく読めないと思いますが、それは本の方でお楽しみいただければと!


8作品の紹介の間には、ジオラマ作りにおいて大切な考え方、「考える「集める」「作る」「魅せる」「撮る」「保存する」「広める」7項目があり、ジオラマ作りの楽しみ方の流れを順序立てて細かく紹介しています。

もっとも大変だったのが、自分の道具を分析分類して項目ごとに並べ直した「作る」のページ。


道具一覧_B



それぞれの道具の文章解説が膨大になり、苦労して撮った写真は、ちょっと小さくなってしまいましたが、「道具フェチ」の方ならば喜んでいただけるページなったと思います。


さて、気になるお値段は・・・・なななんと税込み「1944円」!!
オールカラーページで2000円を切る価格に、しております。

他のHow to系の模型本は3000円〜4000円ぐらいして高くて、いつも買う時にちょっと躊躇してしまいます。
そんな私の気持ちを客観的に捉えて、この値段でご提供いたします。

AmazonさんでのワンクリックでもOKですし、地元の行きつけの本屋でご注文していただいてもOKです。




なにとぞよろしくお願いいたします。


先日、日本の怪獣映画、政治映画、人間群像映画に一石を投じた「シン・ゴジラ」公開初日に、その完成を祝う仲間内の飲み会に、舞台挨拶から足を運んで顔を出してくれた樋口監督に、直接献本する機会があり、もの凄く褒めていただきました♬
(宣伝の為にベタな写真を撮りたいとの無茶ぶりにも答えてくれるこのサービス精神!)


作る!樋口さん


何も説明無しに「妹尾河童さんのイラスト解説みたいでいいねコレ!」と、好きなものはちゃんと伝わるんだぁと。

この本が、また誰かの刺激になり、その後の趣味や、さらには人生にも影響があればいいなぁとしみじみと思いました。






<定期PR>

※2016年8月に発売された私の初のジオラマHow to写真集
「作る!超リアルなジオラマ」
現在6刷突入で2万冊突破で好評発売中です!



                 
※2015年に発売された私の初の作品/エッセイ集「凄い!ジオラマ」をカラー写真2倍に増量+本の多さアップで生まれ変えた「凄い!ジオラマ[改]2018年11月発売です!


                

                 

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この記事へのコメント:

- : 2016/08/03 (水) 22:15:15

以前、大阪のボークスで凄い!ジオラマの書籍にサインを頂いて以来待ちに待った第二弾としてさっそく今日買わせていただきました。

また大阪でイベントまってます!

【返信】情景師アラーキー : 2016/08/04 (木) 10:35:07

お名前わからず、すみません!
書籍購入ありがとうございます。内容楽しめましたでしょうか?
実は秋ぐらいにまた大阪に行くイベントがありまして、こちらでまたご案内いたします!
その際にでもまた、よろしくお願いします。

kim : 2018/11/11 (日) 22:51:20

韓国版の本を買いました。すごく面白い本でした。一つ質問があります。韓国語翻訳のせいかよく理解できない方法があります。30ページに紙で船を作る部分ですけど。タミヤ接着剤で固まる、と書いています。どんな接着剤か教えてもらえますか。

【返信】情景師アラーキー : 2018/11/12 (月) 06:37:25

kimさんこんにちは!韓国版を買っていただいたということは、韓国の方でしょうか?ありがとうございます。韓国語の翻訳は、私は韓国語がわからないのでまかせてしまったので、説明不足の部分があるかもしれません。すみません!
説明でのタミヤの接着剤は、「タミヤセメント」です。一般的なタミヤの瓶タイプのプラモデル用の接着剤です。これを紙に染込ませて乾燥させるとカチカチに固まります。ティシュに染込ませると、布のような材料として使えます。やってみてください!

kim : 2018/11/14 (水) 12:35:39

ご返事ありがとうございます。考えられなかった技でした。寒い日々,いつもお元気でいて下さい。 良い作品活動を期待します。

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プロフィール

情景師・アラーキー

Author:情景師・アラーキー
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■ 情景作家
■ 1969年生 居住地:東京・杉並 

「日常にあふれるさりげない光景」を立体化する事が得意なオールラウンドジオラマ作家。昭和ノスタルジーからアニメシーン再現まで製作範囲の守備範囲は無限。むしろ挑んだ事がない題材を与えられると燃えるタイプです。

「生み出すものに魂を込めて作る職人のようにありたい」・・・と願って「情景師」を名乗っています。

<過去の作例活動経歴>
●電撃ホビーマガジン
●電撃スケールマガジン
●モデルグラフィックス
●アーマーモデリング
●モデルカーズ
●パンツァーグラフ
●エクストラマガジン
(スペインの模型雑誌)

<<ジオラマ制作随時承ります>>
(製作事例:CM、テレビ撮影用、展示会用、トイの商品開発用、企業ノベルティー等)
・ジオラマ制作についての相談&質問もお答えします
・展示会等での作品貸し出しもしております。
・TV,雑誌,Web取材等の随時受付中。
<出演事例>
・おはよう日本(NHK)
・めざましTV(フジテレビ)
・タモリ倶楽部(テレビ朝日)
・怒り新党(テレビ朝日)
・情報ライブミヤネ屋(TBS)
・まにあマニアル(BS日テレ)
・王様のブランチ(TBS)
・lifeサプリ(BS日テレ)
・経済ビジネスライン(BSNHK)
<雑誌取材事例>
・週刊新潮
・週刊アスキー
・女性自身
・ホットペッパー
・ビーコン

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