映画「パシフィック・リム」にやられた!


この夏一番の話題の映画と言えば・・・言わずと知れた巨大ロボットVS怪獣映画
「パシフィック・リム」に限るでしょう!!。

http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/

(あ・・・「風たちぬ」も最高の最高の最高の作品でしたが今回のネタ的には置いといて)


幼少期に東宝怪獣映画シリーズに心を奪われて以来、私の中の No.1ヒーローは常にゴジラでした。
巨大怪獣が街を襲うシーン、破壊される街の光景は有史以来つねに天変地異にさらされて来た日本人にとっては映画の中の架空の光景とは割り切れないリアリティーを感ずにはいられませんでした。
それを演出為に欠かせない特撮映画に無くてはならないミニチュアワーク。本物のように見せているという事よりも、「その街のセットを良く作ったな〜」と模型目線でワクワクして見ていました(あの頃の特撮はそれが醍醐味)。

私が模型趣味を始めるようになった原点ですね。


そして1980年代。
リアルロボット・アニメ全世紀を中学時代に駆け抜けて、すっかり大人になってもべっとりと染み付いたロボット魂!!。
ガンダム、ボトムズ、ダグラム、マクロス、ヴァイファム・・・まさに夢の時代。
どれだけそれらのプラモに少ないお小遣いをつぎ込んだ事やら(え・・・と未だにですね:汗)



大ごちそうなこの2つの要素が本当に上手くマッチして、最新の CG技術で説得力ある画作りをしている「これぞハリウッド製の大娯楽映画!」というエンターテイメントでした。

今回私は吹き替え版の3Dを見たのですが、この吹き替えの声優人のなんとも豪華な事。。。。。(涙)
ガンダム、コンバトラーV、エヴァンゲリオン・・・「巨大ロボットアニメ」にまつわる主役級の声優が競演しているツボを得たチョイス!
コレから見に行く人は「吹き替え版の3D」を強くお勧めします。



ああ面白かった、本当に愉快痛快だった!

もちろん突っ込みどころは満載ですが、それらをいちいち気にならなくなる程楽しめた作品でした。

「いや〜映画って本当にいいですね」   この言葉に付きます。

実は映画を見るまではイエーガー(この映画において巨大ロボットは「狩人」を表すイエーガーと呼ばれています)のデザインがあまり好きではなく、なんでこんなダサイデザインでまとめたのかなぁとちょっと嘆いていたのですが、見終わるとそんな事は小さな事だと思いますよ。やっぱり画面の中で活躍するロボットの姿はどんな物でもカッコイイ!。TV放映がないとガンプラの売り上げが落ちるという市場傾向がよく解ります。

さて、すっかり感化されてしまった私の欲求をスパッと晴らしてくれるパシフィック・リムのアクションフィギュアやプラモが・・・ほとんど販売されていない!

この大不満をクドクド言ってもしょうがない。
ならばアラーキー流の楽しみ方としてプラモを使ったこんな遊びをしてみました!






ジオン公国代表・イエーガー
「ジュアッグ」



パシフィックジュアッグ_ブログ








キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜かっこいい!!(自画自賛)



私のブログを以前から見ていただいている方は良く知られている「俺・ジュアッグ」の写真を合成したものです。




ジュアッグ1


製作紀は↓

http://arakichi.blog.fc2.com/blog-category-7.html



色合い的にも本当に元のポスターの相性がピッタリでしたね♬

ベース2


上記のポスター画は Googleの画像検索でチョイスしたもの。
加工には「 Photoshop:フォトショップ」と言われる画像加工用の専用ソフトを使っています。

中央に鎮座するオリジナルのイエーガー様を何とか消したい!


これにはフォトショップにある「スタンプ」ツールを使って、周囲にある画像を好きな場所にコピー出来る機能で
違和感なく消して行きます。ちょっと根気のいる作業ですが、上手い具合に少ない画像を使ってジワジワとコピペを繰り返すと・・・・


ベース1

このようにすっかり無かった事にする事ができます。


そして、手前の怪獣(映画でもこの巨大生物の事を「KAIJU]と呼んでいます)を画像から切り取りツールで一度切り取って、手前に層:レイヤー(セル画のようなものを仮想で作る)を作り、周囲の爆破チリも同様に行ないます。

画像の一つ一つを層に別けて、それらを上手く加工すると手前、奥、色の調整、光の加減・・・等を個別にいじる事が出来るのです。

まぁそういうソフトを使った事がある方は無用な説明ですが、
使った事が無い人にそれらを使うといろいろな遊びが出来るという話を。




ジュアッグの代わりにラピュタのロボット兵を合成するとこんな感じ♬

パシフィックロボット兵_ブログ

ラピュタ王国代表・イエーガー(笑)


ちなみに、映画では侵略者である怪獣を駆除する為に各国が開発配置しているという想定で、映画のポスターでは「アメリカ代表」とか「ロシア代表」とかそれぞれの国らしいイエーガーデザインが描かれております。


実はこれは習作としてジュアッグの前に作ったもの。ちょっと合成にぎこちなさがありますね。



ベースが出来ているので物を撮影すれば次々にバリエーションを産み出す事が出来ます。



伝説の展示会「特撮展」で会場限定ガチャガチャだった海洋堂の巨神兵。

撮影する際に、アクリル板の下に蛍光灯を入れて下からのライトアップ状態にして撮影。


きょしん_ブログ


それらを上手く画像合成すると

日本代表・・・ではなくヒネリを効かせて「日本・スタジオジブリ代表」としている所がミソ!


巨神兵_ブログ



ふふふ。

面白い♬


ハマり出すとトコトンやり出す性格なもので。。。。



オチとしてこんなイエーガーを。


大阪府代表・イエーガー





太陽の塔







太陽の塔_ブログ


ロボットというよりは・・・


使徒みたい。


兎に角「パシフィック・リム」は劇場で見に行くべき大娯楽映画ですよ♬

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この記事へのコメント:

arukadhia : 2013/08/23 (金) 05:39:24

ガンダム、ボトムズ、ダグラム、マクロス、懐かしいですね。


自分もこれは見る予定です。

この手の映画は確かに突っ込み所満載ですが、痛快娯楽で頭使わず楽しめるから好きです( ̄m ̄〃)

写真の加工は自分も好きで色々面白いですよね。


フォトショは持ってないのでGIMPやらフリーソフトで我慢してますが・・(ノω・、)

ぴろんちょ左衛門之介久 : 2013/08/24 (土) 00:15:45

こりゃあ貴殿がイエーガーっつうのをスクラッチする日が近いと言う事なんですね!!

MASAKI : 2013/08/26 (月) 02:00:34

最後の太陽の塔に受けた!!

それにしてももとのイエーガー綺麗に消しましたね。
結構面倒だったでしょうね~。
仕事柄たまにこういう風に消すことあるけど意外と
コツがいりますよね。

これ見てたら見に行きたくなりました。

情景師・アラーキー : 2013/08/28 (水) 07:11:45

●arukadhia さん

同じ年代かしら?
僕が中学時代はリアルロボットアニメの全世紀でしたからね。
よくあれだけクオリティの高いオリジナルのアニメが量産できたことか。。。

今の玩具業界はその過去の遺産で生きながらえている現状もねぇ。

情景師・アラーキー : 2013/08/28 (水) 07:13:19

●ぴろんちょさん

イエーガーの造形は複雑。
モビルスーツのどれかをスクラッチした方が遥かに簡単で相対効果は高いですよ。

情景師・アラーキー : 2013/08/28 (水) 07:15:40

● MASAKIさん

ふふふ、流石にこの作業の苦労は使っている人に解ってもらうとうれしいなぁ。

・・・・最近はどうも制作意欲がいちじるしく低下してしまって、こういう遊びに走ってしまうんだよね。。。

cybacchus : 2013/09/19 (木) 01:57:05

「パシフィックリム イェーガー」
で画像検索したらでてきたジュアッグに、
なんじゃこりゃーと
つられてやってきました。
めちゃくちゃかっこいい仕上がりです!
またみにきます!

情景師・アラーキー : 2013/09/19 (木) 08:00:33

●cybacchus さんこんにちは。

素敵な映画プログを作られていますね。じっくりと拝見してみます!


「パシフィックリム イェーガー」・・・画像検索・・・・


あ、ホントだ!小さく出て来ますね。
よくぞここで反応しましたね。

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プロフィール

情景師・アラーキー

Author:情景師・アラーキー
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.
■ 情景作家
■ 1969年生 居住地:東京・杉並 

「日常にあふれるさりげない光景」を立体化する事が得意なオールラウンドジオラマ作家。昭和ノスタルジーからアニメシーン再現まで製作範囲の守備範囲は無限。むしろ挑んだ事がない題材を与えられると燃えるタイプです。

「生み出すものに魂を込めて作る職人のようにありたい」・・・と願って「情景師」を名乗っています。

<過去の作例活動経歴>
●電撃ホビーマガジン
●電撃スケールマガジン
●モデルグラフィックス
●アーマーモデリング
●モデルカーズ
●パンツァーグラフ
●エクストラマガジン
(スペインの模型雑誌)

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(製作事例:CM、テレビ撮影用、展示会用、トイの商品開発用、企業ノベルティー等)
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