食わず嫌いはだめかもね・ガンダム AGE


毎月25日になると子供、そして子供の心のままの大人もワクワクしながら書店に向いますよね!!


そう、それは給料日と共にやってくる模型雑誌の発・売・日!
本日も会社帰りに模型誌のコーナーを見るとお約束でそこに人だかりが出来ていました(笑)。

さてそんな25日に発売されたモデルグラフィックス10月号に私が担当した作例作品が掲載されております!


モデグラ表紙

実にモデルグラフィックスらしい切り口の「ガンダム AGE」特集。
表紙はなんと今をときめくガンダムモデラー・NAOKI氏のフルハッチ AGE-1ですからね。
彼は凄いですね、今月の電撃にも作例作っていましたからね。
それにしてもかっちょいい〜。
作りたかったよ、フルハッチオープン!!


・・・・あれ、「AGEだったら今月号はスルーしようっと」と思った方、まぁまぁまぁ。


数ヶ月前の私でもそうでしたわ。うんうん解る解る。
鳴り物入りで始まった新世代ガンダムであるガンダム・ AGEはタツノコプロチックなキャラクターと共に、妙に線の細いデザインのガンダムが出て来て、しかも敵のMS?はゾイドっぽくてちょっと予想外・・・・

実は私も4話程みて、その後TVのハードディスクに溜まりっぱなしでそのまま消去してしまったのでした。。。



久しぶりに作例依頼の電話を受けた時には「なんで私が?」と耳を疑いました。
だって僕が作る作風とまったく世界が違うガンダムですからね。


こんなの作って喜んでいる人ですよ(笑)

ジュアッグ2

こんな作風の私にガンダムAGEシリーズ・・・・・しかも主役機ですよ。ドロ汚れ&錆封印ですよ。

しかし、いろいろ雑誌社としての事情あって白羽の矢が刺さったわけですが、こちらもプロとして(・・・いや、正確にはプロじゃないけど)頼られたら断る事は出来ないなぁとサクッと依頼を受けてしまい


・・・後の話は本文をお読みください。普段はあまり依頼制作の際の裏事情を紙面で書いたりするタイプではありませんが、そんな内容を盛り込んで!という作文依頼でしたのでドタバタ劇を綴った文章になっております。。。。




さて、前置きはさておき、作った作例はこんな感じで

チュドドドド!!!

ぶろぐAEG特撮1


自宅で納品前にバカ撮りした写真です。
敵弾うけて跳ね上がる惑星からの砂塵、反撃のビーム砲発射の瞬間!!
フォトショップでちょっとだけ「ブレ」のエフェクト使っただけで両方実態として存在するエフェクトパーツです。
ここが今回の作例では重要なポイントですが、本文ではちょっとスルーされていますので、こちらでフォローしていずれ紹介しますね。


さて、担当した作例のメイン機種はガンダム AGEの第2世代である「AGE-2」。その中でも両肩にツインキャノンを装着した「ダブルバレット」という機体です。

AEG_1.jpg


AEG_2.jpg


意外と普通に作っているよ、アラーキー!!

今回はチッピング無し、汚し塗装はほとんど無しの「ザ・正当派ガンダム仕上げ」で。
ちょっとオリジナルの配色にアレンジしたりしていますが、まぁまぁまともな単品仕上げになっております。

紙面では単品制作の方の作例はびしっとページ1枚使って大写しで掲載されるのですが、ジオラマの場合は写真が結構小さめで、その苦労があまり見えづらいのが悲しい所(泣)。

実は上の写真も元のキットを比較するとめちゃくちゃスジボリ入れまくって情報量を100倍くらいにしてプロポーションもそれなりにいじり倒しているんですよ。

しかも・・・本文では思いっきり大きな字で「1/100」と掲載されておりますが、これ誤植でして、
「 1/144スケールのHGシリーズ」ですからね。


AEG_7.jpg

ね!この何もディテールが入っていないHGシリーズをRGシリーズ並みにディテールアップしたのが今回の作例のキモなんです。



話それますが、実は・・・・大きな声では言えませんが・・・・

私、1/144スケールのガンプラしか作った事がないんですよ〜。
マスターグレードなんてさわった事もありません(!)


最初から 1/144スケールのこのキットを作って下さいとの事でしたのでまぁ手慣れたスケールではあるんですが、手を加える箇所がもの凄く多くて本当に苦労しました。。。


さて本筋に戻して、アニメは結局見ていませんが依頼されて作ったガンダム AGEは思っていた以上に作ってみるとそのデザインが大変面白くて、しかも複雑な面構成なのでカラーリングやいじり方次第でかなり面白いアレンジが可能なキットであると判明。

やはり模型は食わず嫌いはいけませんね。
こんな機会がなかったらおそらく絶対に AGEのMSなんて作る事はなかったでしょうね。


今回のMGの特集ではそんな投げかけをしています。
興味が無い人たちにも「あれ、結構あそべるんじゃない? AGEって!」となる事を祈っています。。。



※数人の友人の指摘で「AGE」が「AEG」と間違って書かれていると!
恥ずかしながら修正させていただきます。

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プロフィール

情景師・アラーキー

Author:情景師・アラーキー
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■ 情景作家
■ 1969年生 居住地:東京・杉並 

「日常にあふれるさりげない光景」を立体化する事が得意なオールラウンドジオラマ作家。昭和ノスタルジーからアニメシーン再現まで製作範囲の守備範囲は無限。むしろ挑んだ事がない題材を与えられると燃えるタイプです。

「生み出すものに魂を込めて作る職人のようにありたい」・・・と願って「情景師」を名乗っています。

<過去の作例活動経歴>
●電撃ホビーマガジン
●電撃スケールマガジン
●モデルグラフィックス
●アーマーモデリング
●モデルカーズ
●パンツァーグラフ
●エクストラマガジン
(スペインの模型雑誌)

<<ジオラマ制作随時承ります>>
(製作事例:CM、テレビ撮影用、展示会用、トイの商品開発用、企業ノベルティー等)
・ジオラマ制作についての相談&質問もお答えします
・展示会等での作品貸し出しもしております。
・TV,雑誌,Web取材等の随時受付中。
<出演事例>
・おはよう日本(NHK)
・めざましTV(フジテレビ)
・タモリ倶楽部(テレビ朝日)
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・情報ライブミヤネ屋(TBS)
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