廃車バイクの王道!それはカブ
新年度がスタートしました!!
今年の春はあまりにも寒かったのでイマイチ春の訪れの実感が湧きません。
しかし、自然は偉大ですね。
ほんの少しの遅れですが桜は予定通りにしっかりと咲いていますよね。
今週末は毎年好例の花見を開催するつもりです。
さて、しばらくブログ更新を放置してしまいましたが、その理由は現在製作中のジオラマのため。
・・・・とかいいつつ、すんません「浮気」していました。
私は流行物は一通り手を付ける派でして、mixiもツイッターもFacebookもいちをやっております。
その中でもFacebookは登録するもイマイチ使い勝手が解らず放置しておりましたが、最近模型仲間が本格的にやり始めたのを切っ掛けに仲間を次々に増えてきて・・・・・今や800人近いフェイス友?がおります。
その内訳はほとんど海外のお方。こちらのブログのように過去の作品をアップしたところ、それらが瞬時に世界に駆け巡り友人申請が日に日に増えてこの人数になってしまった訳です。それらの方の共通要素はやはり「模型趣味」。やはり海外のモデラーの塗り方は違う!!とうっとりする事も、そして日本のアニメ大好きなイタリア人に驚いたり毎日刺激がありますね。それにハマっていてブログの更新放置していました。すんません。。。。。
もしも、まだFacebookを初めていない方がいらっしゃたらこの機会にどうでしょうか?
私は本名登録しておりますのでそこから探してみてください。ご自分の作品の写真をアップするとそれが切っ掛けで仲間を増やす事ができますよ!
ちなみにいくぶん放置中で見るだけ専門のツイッターですが、このブログとリンクしておりますので新しい記事がアップされればそちらでお知らせするようにしてあります。「荒木さとし」で検索してみてください。
さて、現在進行中のジオラマはまたまた「しぶちん」なものを作っているのですが、そのジオラマの1部として使おうと思って制作した1/35のホンダのカブです。
新製品なんですがすでにボロボロ(笑)
このカブは1958年型初期のタイプのC100と言われる物で現在のカブと比較するとライトがハンドルよりちょっと低めの位置に配置されているのが特徴です。昭和33年発売。三丁目の夕日のパート1の舞台と同じ年です。
いいですねカブ。これは1/35,1/32のノスタルジックジオラマファン待望の製品!!。
しかもそれを販売したのは台湾の期待のメーカーであるDIOPARKです。
もう嬉しくてうれしくて!!DIOPARK最高!!
一セット2台入のキットを3セットも購入してしまいました。
その最初の1台目をこんな姿に・・・すんません。。。
こんかいのカブに限らずにかなりツボのキットを多く販売していますね。
素敵なメーカーです。
実はこの錆カブには重大な間違いがありまして、実車のフロントフェンダーはプラスチック製だという事。
つまり錆びないんですよ(汗)。
現在は錆び塗装を拭き取っています。
かなり緻密に実車を再現したキットで、「そんなところまで別パーツ??」と老眼をいじめる部品の細かさです。
写真は大写しでとっているので大きさがいまいち解らないとおもいます。
じつは・・・・
こんなに小さいんですよ!!
けっこういい感じにしあがったのでジオラマのアクセントに配置しようと思っておりましたがもったいないので
これが主役のビネットに仕上げようと予定を変更しました(笑)。
いずれまた完成しましたらブログで紹介しますね!!
ダイオパークのC100カブのキットはオススメです!
<定期PR>
※2021年2月11日発売
2015年にジオラマ作家として独立してから5年間に受注した仕事をまとめた写真エッセイ集。今までのジオラマ本のように作り方のHow to 記事も盛り込みながら、それぞれの仕事をどのように受注してアウトプットしたかを綴ったビジネス本として執筆しました。
好きな事を仕事にしたいクリエイター志望の方へのヒントになれば!
※2019年4月10日発売
失われつつある昭和の駄菓子屋を1/24スケールで徹底的に作り込み、その作り方を図面、写真で超解説したジオラマHOW TO 本。和風日本家屋の構造解説でドールハウスや鉄道模型などのジオラマ作りの参考になります!
※2016年8月に発売された私の初のジオラマHow to写真集「作る!超リアルなジオラマ」
イラストと写真を織り交ぜて、ジオラマ作りの考え方や作り方、保存の仕方、写真撮影、SNSでのアピールの仕方など重箱の隅を突くように執筆した本です。現在6刷突入で2万冊突破で好評発売中です!
※2015年に発売された私の初の作品/エッセイ集「凄い!ジオラマ」をカラー写真2倍に増量+本の多さアップで生まれ変えた「凄い!ジオラマ[改]ジオラマ作りの楽しさを文章と写真で楽しめる本です!2018年11月発売
※このBlogをスマートフォンでご覧の方、スマートフォン表示ではなく、「PCモード表示」にすると、過去の記事の検索や、問い合わせの為のメール送信のフォームがご覧いただけます。