物欲の季節(最近買ったあれこれ5月編)




最近、我が家に嫁入りしたあれこれの紹介です。

5月に入り、とても良いプラモデルの発売ラッシュで、うれしい悲鳴です!(財布も悲鳴)


フジミ模型「軍艦島」プラモデル



軍艦島キット_1


この日が来るのをどれだけ待ったことか!!

ついに発売されました、長崎の世界遺産、「軍艦島」のプラモデルです!
過去には青島文化教材社から、完成済みのポリストーン製の軍艦島がが発売されましたが、待ち望んだのはプラモデルですよ。

まずは、プラモデルの命、箱絵が素敵すぎ!

廃墟になった現在の姿ではなく、活躍していた当時の姿を緻密に描いているのです。このキットでは普通に組み立てるとこの活躍時の様子が再現できますが、手を加えて、廃墟化すると、現在の姿を再現可能だと、説明書でもレクチャーされています。

箱絵はリアル画で知られる「グラフィック工房 ロックオン」さん

https://twitter.com/graphic_lockon


軍艦島キット_2



プラモデルの大きさは手のひらサイズ、スケールは1/3000。

これはフジミ模型さんが昔から商品化している「集める軍艦シリーズ」と同スケール。
なんとダジャレなのかこの「集める軍艦島シリーズ」としてこの軍艦島を出したのです。こんなシャレが効いたフジミ模型さん素敵!!!






そして、なんと専用エッチングパーツも発売するという気合いのいれよう!

軍艦島キット_3


超緻密!

エッチングパーツが後日発売なので、それが入手できましたら、作り始めようと思います。
やはり箱絵どおりの活躍時と、現在の廃墟になった両方の姿を作り別けたいですよね。




マックスファクトリー「HONDA耕耘機F90」

耕耘機キット_1


悲願の「耕耘機キット」の発売です!



何が悲願か?と申しますと・・・

HONDAF90記事



2015年にTwitterにて私がtweetして模型化をお願いしたのです!

それを聞き入れて企画されたのかは・・・全く知る由もありませんが(笑)

マックスファクトリーさんからプラモデル化されたのは事実!
夢のような出来事です、2018年にまさか1966年の耕耘機のプラモデルですよ?!!


表紙の絵はとてもキュートな山下しゅんやさんのイラスト!
実はこのイラストの女の子のプラキットが主人公であり、この耕耘機はおまけという変化球プラモデル。箱にもしっかり「みのりwith HONDA F90」ってなっています。

耕耘機パーツリスト


マックスファクトリーさんは「1/20 scale」を前面的にプッシュしており、様々なアニメキャラの女の子プラモデルを精力的にリリースしております。
フィギュアの塗りやすさや造形のしやすさを考えたらこの大きさは魅力的です。



個人的には同じデータで1/24スケール、1/35スケールも出して欲しいところです。



ちなみに・・・・1/35 scaleのメカトロウィーゴと組み合わせてみると、やはり思った通りにピッタリなり!

メカトロウィーゴファンは買うべし!



野良ウィーゴ_B


実は耕耘機のプラモデル化は初めてではなく、50年程前に、今は無き「三和模型」からHONDAの耕耘機が発売されておりました。こちらはモーターライズで走る!という当時の定番のプラモデル仕様。スケールは1/6のアクションフィギュアにピッタリぐらいの大きさでした。1960年代の耕耘機のプラモデルと2018年の耕耘機のプラモデルの共演!


耕耘機キット_2




いつか両方作って新旧でならべてみたい!

honnda_F190キット





香港旧市街ジオラマセット


香港ジオラマキット_1


香港のトイメーカー「Tiny」が発売する1/64スケールの雑居ビルのオモチャ。
このスケールはトミカのスタンダードスケール。

写真を見るだけでも十分に素敵なことが解りますよね。あのゴチャゴチャした香港の特徴的なビルを立体化しています。
これは組立て式のキットで、プラモデルと同じ用なものですが、ランナーについたパーツではなく、すでに切り離されたパーツ、塗装済みの部品がびっしりと詰まっております。


香港ジオラマキット_4


香港ジオラマキット_5


特にこの商品の注目すべきポイントは、『リアルシール』の存在。

私もジオラマ製作ではよくやる手法ですが、実際の看板やポスターをそのまま看板としてシール化しているのでとてもリアルに雰囲気を再現できます!

香港ジオラマキット_6






こちらの同シリーズの雑居ビルもお勧めです!


香港ジオラマキット_2




上記のキットを組み合わせると、あのゴチャゴチャ看板の香港の旧市街が作れるのです!
いつかガッツリと汚しを入れて、電飾いれたジオラマ産み出してみたいです。


香港ジオラマキット_3



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※2016年8月に発売された私の初のジオラマHow to写真集
「作る!超リアルなジオラマ」
現在5刷突入で好評発売中です!



                 
※2015年に発売された私の初の作品/エッセイ集「凄い!ジオラマ」は
残念ながら現在絶版中で、店頭在庫のみ、もしくは中古品だけの流通です。



                
私が新作ジオラマを作り起こし、掲載されているメカトロウィーゴの魅力が詰まった本「みんなのメカトロウィーゴ」も好評発売中!こちらの作品集は、親指サイズのメカトロウィーゴ「タイニーウィーゴ」のフィギュア+メカトロウィーゴの持ち運びに最適なポケットティッシュサイズの超ミニサイズ/ハンドバックが付いて、お得なんですよ♫


                 

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あぁ高松。



2018年のGWに行なわれた四国・高松「インモール高松」での展示会はおかげさまで大成功に終りました。

高松展_B1




イオンモール高松展示_2


イオンモール高松展示_1


イオンモール高松展示_3



天候にも恵まれて、連日多くの方にみていただきました。
大阪や、高知、愛媛・・・結構遠方からも来ていただき感謝です。
私は搬入を兼ねて、前日入りして、初日には午前中と午後の2回のトークショーを開催。


イオンモール高松_4


多くの方の前でジオラマHow toの行程などの話をさせていただきました。想定時間ぴったりの45分ほどのお話。
皆さん熱心で驚きました。
やはりジオラマを見ている方の様子をみるのは、パワーをもらいます。


久しぶりの高松も空き時間にしっかりと巡らせていただき、満喫できました♬

もっとも嬉しかったのが、イベンターさまに用意していただいた、高松市内でもっとも高いJRホテルの部屋からの光景!


高松城_1


なななんと!目の前に高松城ですよ。ああ幸せ♬

高松城_2


高松城の天主台。6年まえに積み直し整備されて、築城当時の様子が垣間みれます。

現在高松では、この天主の復元に向けての計画を進めています!
近年では城は文化財として、その復元には完全にその当時の築城法、つまり木造での再現と、内部構造の実現を達しないと天守を築けない法律になりました。高松城は、全国にも数例しかない、上階が膨らんだ「南蛮造り」と呼ばれるデザインで(他では岩国城や小倉城など)外観写真は明治時代に撮影されたものが見つかっておりますので再現は可能なのですが、内部の図面や写真などが不明確であることから、なかなか進捗しないのが歯がゆい結果に。

高松城_5


ケンブリッジ大学で見つかった写真を基に作ったCG。いいですね〜見てみたい高松城!!


高松城_6


現在、内部が解る資料を大募集中!
見つかって、実現することを熱望しております。


http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kosodate/bunka/bunkazai/tenshukaku.html



しかし、高松城には立派な隅櫓が2棟も現存しています。

高松城_3

「月見櫓」(重要文化財)
日本三大海城である高松城の、海側にあるシンボル的な櫓です。


高松城_4


「艮櫓(丑寅櫓)」(重要文化財)
本来は太鼓櫓として別の場所にありましたが、この場所に移築されております。
丸亀城の天守ほどある立派な櫓です。
おそらく江戸時代にもしも天守が消失していた場合は、この櫓を天守代わりにしたことでしょう!

魅力が詰まった高松城Loveな話でした。

この後、かみさんと合流して、丸亀城→岡山城→赤穂城→姫路城と久しぶりの城廻の旅を満喫し、「城成分」も十分に充電しました!

全国の、特に城がある場所での次回のジオラマ展の開催オファーをお待ちしております!



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GWは高松でジオラマ三昧!


今年のGWは四国の高松が熱い!

高松展_B1


イオンモール高松さまにて4月29日〜5月6日まで、ジオラマ作家展が開催されます♬

今年は年始に新潟にて行なったジオラマ展につぎ、2度目の東京外遠征です。

こちらのイベント会社さまでは、3度目のお仕事。北九州、熊本、そして高松と実施。
とてもとても皆様に喜んでいただいているようです。

「いるよう」・・・とは?


実は前2回は、私はジオラマを送り出しただけで、私は実際に現地には行っていないのです。
ジオラマだけが出張して皆様を楽しませて、しっかり仕事をして帰って来るのです。

こちらのBlogでもそして私が出した書籍にも書いておりますジオラマ専用梱包箱の話。

箱2


一つ一つのジオラマ作品には、専用のダンボールの輸送用保管箱がしっかり作られており、それもベロ付きのロックを外して、蓋を手前に開くと、差し込まれているジオラマを引き出すだけの超簡単な梱包方法ですので、私が搬出入をサポートしなくても、だれでも行なうことができるようにしております。


新川文化ホール輸送1


故に作品を送り出して、現地でイベント会社さまのスタッフが、レンタルされたガラスケースに入れるだけ♬
いままでもなんども、この方法で作品展示会を行なっており、破損やトラブルは皆無です。
私が搬入に向かう交通費やホテル代など、費用を圧縮することができます。

し、しかし・・・

イオンモール高松さまは太っ腹!
イオンモール高松さまは太っ腹!(大事なことなので2度言います)

なんと今回は、展示会の設置も兼ねて、初日の4月29日には午前中と、午後にトークショーを実施します♬
働かせていただきますよ〜。

午前中:11時からと午後:15時からの2回も(ふだんは2回もやりません。。。)


http://www.aeon.jp/sc/takamatsu/event/event_e66561.html


さて、これだけでは「高松が熱い!」と断言できませぬ!

なんと、私のモデラー仲間が高松に多々住んでおり、しかも誰もが腕がたつ作家さんばかり!
この偶然をチャンスに変えるしかありません。
地元のジオラマ&ミニチュア作家の4人展として、作品を展示することを提案して、なんと特別にガラスケース付きで展示開催することになりました♬


高松ジオラマ展_B2


立派なポスターまで用意出来て、皆様をおまちする体勢が整いつつありますよ!

4人の中で、グラフィックデザイナーでもあるダッズ松本さんに尽力していただきポスターを制作していただきました。

私+4人=5人のジオラマ作品が、高松でおまちしております♬


おそらくこんな光景のジオラマケースに張り付いた子供達が来てくれることを願っております。
(写真は2017年でイオンモール越谷での展示風景 注:展示物は今回と異なります)



2017レイクタウン5


2017レイクタウン6



※ちなみに、前回のBlogで紹介した私のジオラマ本の第三弾の「駄菓子屋ジオラマを作る(仮称)」は順調に・・・遅れて(!)進行中です。


テストショット0413 _B


今年の秋ごろに・・・発売出来れば。。。と。

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最新ジオラマHow to 本執筆中!


現在、次のジオラマ本を執筆中です。
2016年に発売されたジオラマHow to 本「作る!超リアルなジオラマ」の第2弾!

かといって続きという訳でもなければ、前回を受けたステップアップ版というわけでもありません。

これは語ると長い苦労話が‥‥。

去年、2017年は本の出版はありませんでした。


これは超多忙ということもありましたが、実は幻の本が進行していたのです。
このBlogでも紹介した、少年サンデーに掲載中の駄菓子屋漫画「だがしかし」のジオラマ。

シカダ完成_1B


http://arakichi.blog.fc2.com/blog-entry-215.html


実は、この駄菓子屋ジオラマのHow to 本が進行していたのです。
版元の小学館さまに提案し、快諾されて、原作者のコトヤマ先生にも喜ばれて、これはいい本になるぞ!


・・・・しかし、様々なハードルの高さに諦めざろう得ませんでした。

やはり原作があってのその再現となると、厳しいものがあります。

しかし、この駄菓子屋ジオラマには、ジオラマ製作の美味しい要素が詰め込まれていることを、作っている時に実感しておましたので、企画としては惜しい。。。

つるし完成_B



完成したジオラマは、原作者のコトヤマ先生にプレゼントされてしまったので、自分の手元には残っておりません。
プロとして独立した後には、基本的には買い上げ制作がほとんどですので、寂しいことですが、愛情込めて作ったジオラマは手元には残りません。

むむむむ...は!!!

それならば、新作として自分の手元に残る最新作として最初から駄菓子屋を造り、それを本にまとめればいいんだ!


と、今年に入ってからコツコツを準備を進めて、ようやく形としてここまで進みました!

ダガシヤ_B1



「だがしかし」のシカダ駄菓子とはことなり、典型的な和風商店建築の建物。

いままで、なんとなくフィーリングで作っていた建物ですが、書籍にまとめるにあたり、日本家屋の建物の基本を洗い出し、しっかりと基本を押さえつつ作る日本の建物に注目しての制作です。それをどう伝えるか?に苦労しています。
時間をかけてもいいのであれば、どこまでも調べられる日本家屋の魅力。

あまりアカデミックな教科書のような内容になるのは避けたいので、私が噛み砕いて、誰もが楽しく作れる本を目指したいと思います。

もちろん、主役は「駄菓子屋」ですので、その作り方もおざなりにしません。
前回には無かった(原作にないものは作れないので)駄菓子屋の店先にある「あれ」もしっかりと再現!


それは


ダガジオ_B2



10円ゲームや、自動販売機達♬

特に思い入れがあるのはコレです。


ダガジオ_B3




ルーレットゲームの最高峰「ピカデリーサーカス」!

まえまえから作ってみたかったんですよね。

これらは1/24スケール。

スケール設定は、車の模型のスタンダードサイズということもあり、そして主役の駄菓子の再現での最小サイズ(私がよく作っている1/35スケールではちょっと小さすぎる)ということ、特撮のセットのスタンダードサイズ1/25スケールにほぼ同じ、ドールハウスの標準スケールの1/12の半分(現にハーフサイズという分野がある)ということです。
書籍には図面なども満載予定ですので、ドールハウスを造られる方は2倍に引き延ばせば作れるという配慮です。

さてさて、まだまだ越えなければならない工作部分が山ほどあり、先が見えた様な見えない様な状況ですが、お楽しみに!



こんな状況ですが、1つお知らせを。


高松告知_B



次のジオラマ展示会がGWに高松に決定しました!

4月28日〜5月5日までの開催です。

詳細は、現在煮詰めておりますので、お待ち下さい。


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2018年ガーラ湯沢ポスタージオラマ


2月4日は立春。暦の上ではもう春なんです。
といわれてもピンと来ない、今年の冬のなんたる寒さや!

特に1月22日の東京での大雪。
日曜だったこともあり、家に籠りながら降雪ショーを堪能。翌日には昨日までの降雪が嘘のように綺麗に晴れて、「これが東京?」と思う様な光景が広がりました。

雪が降ったら絶対に行こうと思っていた場所。
それは自宅から30分以内で行ける、東京のオアシス「井の頭恩賜公園」

2018井の頭公園1


朝6時に井の頭公園に出かけて撮影した光景がこちらです!。
まるで、北海道の釧路湿原を思わせる秘境感!!

現在井の頭池では、2年に一度の冬の名物となっている、池の水をすべて抜き、外来生物の駆除と池の底を天日干しにして浄化させる「かいぼり」が行なわれているので、そこに積もった雪と、わずかに残る水の筋、そして朝焼けに照らされて一気に気温が上昇して舞い上がるもやが、とても幻想的な光景を映し出してくれました。

↓かいぼりの解説。

http://inokashirapark100.com/water_green/kaibori/


日の出ショーを楽しんだあとは、そこから徒歩5分程で行ける井の頭公園に隣接する、アニメスタジオ「ジブリ」の美術館「三鷹の森ジブリ美術館」。

まるで北欧の何処かに来た様な光景でした。

2018年井の頭公園_3


2018年井の頭公園4


屋上に展示されている、天空の城・ラピュタのロボット兵のオブジェも雪に静かに眠るようなジブリらしい姿に。

2018井の頭公園2


滅多に見れない光景を楽しんでしまいました。

これも仕事を自由にコントロール出来るフリーランスだから出来たこと。サラリーマン時代には「電車止まっていないかなぁ」と通勤する心配で、雪の風景を楽しむ余裕はありませんからね。


さて、雪の光景といえば、思い出すのはウインターシーズンでの「スキー」ですね。

私も20年以上前は、毎年この時期になるとそわそわしながら、毎週末には雪山を目指す極普通の青年でした。
スキーをへて、スノーボードをやり始めるのも、やはり流行モノにはとりあえず乗っかる派の私の生き様♬
ヘタながらもなんとか滑れるようになって、楽しみ方が解って来た時に、スキーとは無関係な事で足を骨折してしまい、それ以降はまったくウィンタースポーツとは無縁の生活。果たして、雪山をめざしているようなアクティブな私は、妄想だったのではないかという遠い記憶の物語になってしまいました。


そんな雪にまつわる前振りはここまでで、さて本題。



今年のJR東日本さまの駅直結型スキーリゾート「GALA湯沢」さまのポスターのデザインと、そのジオラマ製作を担当しました!!


GALAジオラマ_1



晴れ渡る空の下にある、青いブーツ型のスキー場。周囲にはスキーやスノーボードを楽しむ人達、スキーゴンドラの出発駅には、皆が一度は目にした事があるだろう「GALA湯沢駅」。その駅には新幹線E100系!

GALA湯沢の楽しさを凝縮し、そして目を引くスキーブーツを雪山に見立てたジオラマの構図としてまとめました。

このポスターの撮影も、いつものように日光の下で撮影した私の写真!

・・・と言いたいところですが、実は当初はそこまでの仕事として依頼されたのですが、私が持っている撮影機材では、駅張りポスターの大型サイズのB0サイズに引き延ばした写真としては画素数が足りませんでした(涙)

私の撮影したベストショットはこちら!

GALAジオラマ_2



雲の量と位置、そしてあおりの写真で、ブーツ雪山が大きく見えるように狙っての写真。(残念ながら不採用)

これを機会にいいカメラとレンズを買わねばと思った、「アラーキー」を語っている私。

撮影に使ったジオラマの大きさは直系50cm程のサークル型。

GALAジオラマ_10


住宅用の壁の中の断熱素材として開発された発泡ウレタンは、軽さ、丈夫さ、値段においてもっとも使いやすいジオラマベースとして、このBlogでも度々登場する定番素材。

GALAジオラマ_11

発泡ウレタンを削ってベースを作り、その上にモデリンペーストで雪山の地肌を成形。

GALAジオラマ_12





仕上げにモーリンの「雪職人」を振りかけて、同じくモーリンの「スーパーフィックス」を水で薄めて市販のポンプ式のスプレーで固定。

GALAジオラマ_14


モーリンの雪素材である「雪職人」は大理石の粉を転用した模型用素材。経年変化がなく、キラキラと反射する感じが、新雪の雪の表情にソックリ。



接着にはこちらもモーリン製の水溶性接着材の「スーパーフィックス」。水でシャプシャプになるぐらいに薄めて、霧吹きで優しく振りかけて、雪職人をしっかりと固定します。本当に驚くフィット性!!




植栽には1/150スケールの鉄道模型用の針葉樹を、同様にモーリンの雪職人で雪をまぶして雪山の木を大量に制作して植えています。


GALAジオラマ_4


主役のGALA湯沢駅は、施工図面を提供してもらい、その図面をPCソフト・イラストレーターでディフォルメして、カッティングプロッターでプラ板に作図して、切り出して加工したもの。

GALAジオラマ_15


GALA_16.jpg


カッティングプロッターは、作図したデータを元に、紙、薄手のプラ板(0.3mm厚ぐらいなら切り出し可能)、シール台紙などを切り出す機器。データ製作に必要なグラフィック系のソフトは、このプロッターの中にソフトが貼っていますので、もってなくても安心。とても重宝します!




ガーラ湯沢にあるスキーゴンドラ。

GALAジオラマ_7


実は、このゴンドラはJR東日本で運行している新幹線のデザインをモチーフにしています。
制作時には資料が少なかったので、グラフィックの張り付け位置が間違っており、その後、ちゃんと作り込みました。
提供していただいた実際の写真を元にして画像を作ったペーパークラフト製のスキーゴンドラです。



GALAジオラマ_5


このジオラマを制作していたのは2017年の8月。もっとも熱い時期に、冬らしい景色を作り込むのはとても不思議な感じがしましたが、しっかりと冬山に見えるように作ることが出来ました。

関東よりも北のエリアでは駅にポスターやA4サイズのパンフレットが置いてありますので、ご覧頂ければと思います。

なお、このジオラマは現在GALA湯沢さまの駅に展示されております。

https://gala.co.jp/winter/






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プロフィール

情景師・アラーキー

Author:情景師・アラーキー
.
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■ 情景作家
■ 1969年生 居住地:東京・杉並 

「日常にあふれるさりげない光景」を立体化する事が得意なオールラウンドジオラマ作家。昭和ノスタルジーからアニメシーン再現まで製作範囲の守備範囲は無限。むしろ挑んだ事がない題材を与えられると燃えるタイプです。

「生み出すものに魂を込めて作る職人のようにありたい」・・・と願って「情景師」を名乗っています。

<過去の作例活動経歴>
●電撃ホビーマガジン
●電撃スケールマガジン
●モデルグラフィックス
●アーマーモデリング
●モデルカーズ
●パンツァーグラフ
●エクストラマガジン
(スペインの模型雑誌)

<<ジオラマ制作随時承ります>>
(製作事例:CM、テレビ撮影用、展示会用、トイの商品開発用、企業ノベルティー等)
・ジオラマ制作についての相談&質問もお答えします
・展示会等での作品貸し出しもしております。
・TV,雑誌,Web取材等の随時受付中。
<出演事例>
・おはよう日本(NHK)
・めざましTV(フジテレビ)
・タモリ倶楽部(テレビ朝日)
・怒り新党(テレビ朝日)
・情報ライブミヤネ屋(TBS)
・まにあマニアル(BS日テレ)
・王様のブランチ(TBS)
・lifeサプリ(BS日テレ)
・経済ビジネスライン(BSNHK)
<雑誌取材事例>
・週刊新潮
・週刊アスキー
・女性自身
・ホットペッパー
・ビーコン

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